Art Wharf KOBE:2021年6月27(日), 7月11日(日), 7月25日(日)
神戸の街中にアーティストが発信できる場を作り、音楽や芸術をより身近な存在にするために立ち上げられたプロジェクト「Art Wharf KOBE」が、メリケンパーク(6/27)、Street Table 三ノ宮(7/11、7/25)で開催されます。様々なジャンルのミュージシャン、アーティストが出演する「芸術の街=神戸」を体感できるイベント。是非足をお運びください。
Art Wharf KOBE
- 6/27(日) @メリケンパーク 12:00〜
- 7/11(日) @Street Table 三ノ宮 15:00〜
- 7/25(日) @Street Table 三ノ宮 15:00〜
海外では暮らしの中にあたりまえのように音楽・芸術が存在します。 街中ではストリー トライブ・パフォーマンスが盛んに行われており、ニューヨークやロンドンなどではオーディションによりライセンスを取得したプロアーティストがライブやパフォーマンスを行い、投げ銭による収益を得ることができる仕組みになっています。
海外の事例のように、許可制度や場所確保など仕組みを整え、神戸の街中でストリートライブ・パフォーマンス、アート活動ができるようになれば、コロナ禍により活動やイベント開催が困難になっているアーティスト達の新たな発信場所の一つとなり、制限が続く音 楽・芸術文化の活性化へと繋がります。また、街中に音楽・芸術が存在する「芸術の街=神戸」として新たな観光資源にもなり得ます。
「Art Wharf KOBE」はその仕組み、場所作りのために立ち上げられました。
今回は、メリケンパーク(6/27)、Street Table 三ノ宮(7/11、7/25)での開催となります。今後の足がかりとなる第一歩として、この取り組みに賛同していただいた様々なジャンルのミュージシャン、アーティストが出演を予定しております。
神戸の街中にアーティストが発信できる場を作り、音楽や芸術をより身近な存在にするための新たな取り組み「Art Wharf KOBE」、是非足をお運びください。
日時
- 6/27(日) 12:00〜
- 7/11(日) 15:00〜
- 7/25(日) 15:00〜
会場
- メリケンパーク(6/27)
神戸市中央区波止場町2
https://www.feel-kobe.jp/facilities/0000000144/
- Street Table 三ノ宮(7/11、7/25)
JR三ノ宮駅中央改札口南側三宮ターミナルビル跡地(神戸市中央区雲井通8丁目1-2)
https://streettable.jp
入場料
無料(アーティストへ投げ銭をよろしくお願いいたします)
主催・問い合わせ
Art Wharf KOBE / SPEAKER STACK 運営事務局
[MAIL] info@speaker-stack.com
[TEL] 078-599-6911
[WEB]
Art Wharf KOBE https://a-w-k.com
SPEAKER STACK https://speaker-stack.com
出演アーティスト
▼ 6/27(日)@メリケンパーク
- アラブ音楽カルテット
- 山村いつか+野良犬
- 宮腰理
- Ajara
- K-106(acoustic)
- アート:金愛子
※ Ajaraの出演は諸事情によりキャンセルとなりました。
▼ 7/11(日)@Street Table 三ノ宮
- ナチュラルキラーズ special duo
- 鳴尾牧子 × 山本敦子 × 重松涼子
- 木佐貫洋平
- Tubamanとチューバ博士
- アート:藤田雄大
▼ 7/25(日)@Street Table 三ノ宮
- Suomi Morishita “Strings Trio”
- 辻川輝 × Rodrigo Mabel × 木村和人 × Mitto × 牧瀬敏 × 高木記明
- よこしまジャイブ
- K-106(acoustic)
- アート:ROB the Hunchback.
出演者プロフィール
アラブ音楽カルテット
秦進一(アラブバイオリン)
土肥久奈(アラブバイオリン)
加藤吉樹(ウード)
竹本幸(ダルブッカ)
エジプトでアラブ音楽を学び、国内外でアラブ音楽の演奏を共にしてきた秦進一、加藤吉樹と、アラブ音楽ユニット「ハサン・サビ」の土肥久奈、竹本幸の4人で、エジプトの古典曲や古い歌謡曲などを中心に演奏します。情緒豊かで個性的なアラブの音楽をお楽しみください。
山村いつか+野良犬
- 山村いつか
神戸出身。2014年に神戸から上京、東京と関西を拠点に活動を展開。JAZZからポップス、歌謡曲まで歌いこなし、その天真爛漫なステージ、優しさと力強さ、深い慈愛を携えた歌声で聞くものを魅了する。ソロ活動の他、ジャズユニット「NAKED VOICE a.k.a 野良犬」やスチールパンと ウッドベースのトリオ「maa-gnet」との活動、アロージャズオーケストラとの共演、様々なアーティストのバックコーラスを務めるなど幅広く活動している。 WEB
- 野良犬(a.k.a NAKED VOICE)
神戸を拠点に活動する「NAKED VOICE」を母体とする変名ユニット。コンセプト やシチュエーションによってメンバー・編成を変え幅広い演奏活動を展開。メンバーそれぞれが様々な音楽シーンで活動しており、あらゆるジャンルを行き来する自由奔放なサウンドは歓喜とスリルに満ちている。 WEB
宮腰理
ごった煮ピアノと転げまわり、アコーディオンの風に乗って歌い歩く、越前丸岡産のブギ少年。人懐こい声で歌い求め、出会いに音と盃を好む様を、”天然音楽家” とも評される。「オレに出会ったが運の月 ツキも昇ればいい気分」 現在は京都に住み、日本中の船上、幼稚園、酒場、喫茶店など場所を問わず、音楽の種を撒く。傍ら、定評のある声を生かし、CM制作にも数多く携わる。チキンラーメン、 Canon EOS KISS、GMOクリック証券CM(作曲演奏)等。 WEB
K-106(acoustic)
1999年結成。関西を中心に精力的に活動中の、7人編成インストファンクバンド。アルトサックス、テナーサックス、トロンボーンをフロントに配した独特のサウンドが特徴。歌ものにはない奔放さと、言葉を介さないが故に広がる垣根のない世界観。その柔軟性が持つ強みと、作品表現としてのハードルとを常に見くらべ向き合いながら、主催イベント「Kのるつぼ」をはじめとする自らのライブ活動の中で着 実な成長をものにしてきた。同時に、表現手段の最高峰は「ライブ」にあるとし、ライブバンドとしてもストイックに、かつ自らをカテゴライズしないやり方で 「K-106」という空間を構築し続けている。2019年12月には、結成20周年を記念して2枚のCDアルバムをリリース。また、20周年イベント「大るつぼ」を味園ユニバースにて開催した。 WEB
金愛子
兵庫県彫刻家連盟 会員
現在美術 絶対/ZETTAI 会員
高等学校美術 非常勤講師
型取りは行わず、具象作品を石粉粘土でつくる立体彫刻作家。ここ最近の活動ではロンドンのLondon International creative competition LICCで ファイナリストを受賞するなど、韓国の美術館への出展やノルウェーでの展示など国内外で展示活動している。 WEB
ナチュラルキラーズ special duo
- 茶之木一世 CHANOKI MOTOSE
幼少期よりクラシックピアノを学び、オーケストラとの共演を果たす。その後甲陽音楽学院にてJAZZピアノを竹下清氏に師事。現在、Soul Funk Hiphop JazzなどBlackmusicを中心にピアノ、キーボード演奏活動中。Instrumental Funkband、ナチュラルキラーズに所属、国内だけではなく海外でのライブ活動も精力的に行っている。演奏活動の他、井浦新、成田凌出演の「ニワトリ★スター」での劇中音楽制作、CM、アーティストへの楽曲提供も行う。
- 在間一輝
1994年、岡山県総社市生まれ。くらしき作陽大学音楽学部にてクラシック音楽を長瀬敏和氏に師事。その後甲陽音 楽学院 音楽学部に入学しブラックミュージックを中心とした様々なジャンルの音楽を学ぶ。同学院の学内オーディションにおいて1年生の時にMVPを受賞。グルーヴィーで切れ味のあるプレイスタイル、艶のある音色に定評がある。<USJでのパフォーマンス演奏や、2019年ラグビーワールドカップ オープニングアクト等様々な活動も行いつつ、現在はレッスンやサポートの他に関西を拠点に活動中のインストファンクバンド「ナチュラルキラーズ」「勇魚ジュークボックス」にて活動中。海外公演等も精力的に行っており、2017年には韓国の大型音楽フェス 「ZANDARI FESTA」にも出演し好評を博す。
鳴尾牧子 × 山本敦子 × 重松涼子
- 鳴尾 牧子(高胡・二胡)
95年北京に留学、中央音楽学院で二胡を学ぶ。96年帰国後、演奏活動を開始。日本二胡界の草分けの一人として、伝統を踏まえつつ独自の感性で演奏活動を展開する。聶靖宇、王永徳等著名な教育家に師事。第1回中国音楽国際コンクール民族楽器部門特等賞、第11回中国音楽コンクール第一位及び中華人民共和国駐大阪総領事賞等国内外のコンクールで受賞。08年『上海之春』にて日本人演奏家として招待演奏。演奏活動の傍ら、後進の指導にも当たる。二胡を中心とするオーケストラ「鳴尾弦楽団」主宰。胡琴重奏団「Xeno Quartet +」リーダーとして、伝統楽器でありながら現在進行形で発展を続ける現代の二胡の音楽を発信、新しい時代を拓く実験的な試みを行なっている。「Xeno Quartet」として第15回大阪国際音楽コンク ール民俗楽器部門第1位。
- 山本敦子(揚琴)
大阪音楽大学打楽器専攻卒業、同大学専攻科修了。高校時に揚琴と出会い、在学中は専攻の打楽器で数々のコンクールで受賞するなど研鑽を積みながら、中国の揚琴(ヤンチン)を沈兵氏、北京の中国音楽学院教授の項祖華氏、モンゴル国の揚琴(ヨーチン)をモンゴル国立音楽舞踏学校教授チルハスレン氏に師事して学ぶ。97〜05 年、民族楽器による楽団に所属し日本各地及び海外で数多く演奏。現在はフリーの揚琴奏者またマリンバ奏者として、ソロ、伴奏、アンサンブル等で全国で演奏。また大阪の教室で揚琴やマリンバの講師をつとめる。揚琴の独奏で、07年第8回大阪国際音楽コンクール民俗楽器部門第2位(1位なし)。モンゴル民族音楽「テムジン アンサンブル」、マリンバアンサンブル「びーだま」各メンバー。
- 重松涼子(革胡)
大分県出身。大阪音楽大学器楽学科チェロ専攻卒業。在学中より国内外の様々なコンサートに出演。著名アーティストのコンサートやレコーディング等に、サポートストリングスで参加。民族楽器との共演も数多く行い、また近年では中国弓奏楽器 革胡での演奏活動にも力を入れており、現在、大阪、神戸、奈良の音楽教室等でチェロ講師を勤める傍ら、関西を中心にフリーのチェロ奏者、革胡奏者として、様々なジャンルで演奏活動を行う。「Xeno Quartet +」メンバー。
木佐貫 洋平
1985年、鹿児島県生まれ。京都府在住。アフリカの民族楽器「サムピアノ(カリンバ)」奏者。 関西圏を中心に、パブ、カフェ、レストラン等での演奏活動を行っている。2016年の1月より、ヒュートレイシー社のクロマチックトレブルカリンバ(Hugh Tracey Chromatic Treble Kalimba)をメインで使用することで、サムピアノの持つ特徴を生かしつつも、多方面の音楽的アプローチを試みている。京都「民族楽器 コイズミ」にて、カリンバ教室を担当。 WEB
Tubamanとチューバ博士
- 松本大介(チューバ博士)
大阪音楽大学音楽学部卒業。第8回アゼリア推薦新人演奏会出演。大阪音楽大学協奏曲の夕べにてオペラハウス管弦楽団と共演。Osaka Shion Wind Orchestra(旧 大阪市音楽団)チューバ奏者。チューバを唐川集三、森本努の各氏に師事。チューバ博士
- Tubaman
チューバ星出身。2006年地球に派遣され同じチューバ星出身のユーフォマン(ユーフォニウム)とのDUO「TubamanShow」として活動している。 マネージャーの公益財団法人(公財)関西フィルハーモニー管弦楽団首席チューバ奏者の「吉野竜城」氏とは密接な関係にあると言われている。相愛大学音楽学部講師 田中眞介、Rex Martin に師事。 WEB
藤田雄大
書家・アーティスト 心響会主宰
1970年 兵庫県生まれ
扶桑学園日本書道芸術専門学校卒業後、書家として活動する
2015年芸術全般における書を見つめ直すため京都芸術大学に入学し芸術教養学科で学びを深める
2019年スウェーデンにてアーティストinレジデンスに参加、抽象画の作品を制作し 個展開催
現在は書とアートそれぞれと向き合いその関係性等について模索しながら作品制作を行っている
■ 活動歴
2009、2010、2012、2014、2020年 神戸市、2017、2021年 東京都、2018 年 明石市にて個展開催
2007、2019年 オーストラリアにて個展、ワークショップ及びパフォーマンス実施 2015、2017年 ニューヨークにて個展、タイムズスクエアにてライブパフォーマンス実施
2015年 モンゴルにて、2017年フランスにてグループ展、公募展に出展
2018年 スコットランドにて、2020年 スペインにて個展、ワークショップ及びパフォーマンス実施
2019年 スウェーデンにて個展開催
2017年 地元高砂市より「文化奨励賞」を受賞
■ 著 書
藤田雄大作品集『 のら戌 』(2019年)
Suomi Morishita “Strings Trio”
ジャズギタリスト 森下周央彌、クラシック中心に幅広い活動を行なっているチェリストの 宮田侑、日本のアラブバイオリンの気鋭 秦進一 で構成された弦楽器のみの ユニット。北欧文化や中東の影響を受けた独創的なオリジナル楽曲を中心に演奏活動を行い、その高い音楽性は多方面から絶賛されている。弦楽器が織り成す豊かで 繊細な音のしらべをお見逃しなく。
- 森下周央彌(Guitar)
13歳でギターを始め、様々なスタイルの音楽を吸収し、高校の時に大阪府秋季コンクールで、教育委員会賞を、翌年には教育研究会賞を受賞。その後即興演奏という概念に出会い、そこから本格的にジャズに目覚め、大阪音楽大学ジャズ科に入学。大学でジャズを土岐英史(as)氏に師事し、在学中からプロとして様々なライブやセッションを経験。また山口武氏、ハル高内氏にギターを学び、アシスタントとしてツアーに同行、積極的にプロの現場で学ぶ。関西を中心に全国的に活動し、Naked voice a.k.a 野良犬、Far North Trio、Arabic jazz等 個性的なグループに参加。自身のグループにおいてもオリジナル曲を中心に様々なサウンドアプローチを試みている。
- 秦進一(Violin)
学生時代にアラブ音楽と出会い、その力強さや繊細さ、美しさに魅了され、中近東 の音楽を演奏するようになる。エジプトのカイロにてアラブヴァイオリンをアブド・ダーゲル氏に学ぶ。主にアラブ古典音楽やエジプトの古き良き歌謡曲を中心に各地で演奏。また、アラブ音楽の他にも様々なアーティストのライブやレコーディングに参加、ライブやレッスンを通してヴァイオリンのおもしろさを知ってもらえるよう活動中。
- 宮田侑(Cello)
相愛大学音楽学部弦楽器専攻卒業、同大学専攻科修了。第3回宗次ホール弦楽四重 奏コンクールにて宗次賞受賞。2019年、ジョバンニ・ソッリマ氏を中心に開催された100チェロコンサートに参加。現在、相愛ジュニアオーケストラ講師。大阪芸術大学演奏要員。武庫川女子大学実習助手。これまでに斎藤建寛、林裕の各氏に師事。
辻川輝 × Rodrigo Mabel × 木村和人 × Mitto × 牧瀬敏 × 高木記明
- 辻川輝
幼少よりクラシックバレエを学び、学生時代はスイスで過ごす。 留学中にスペインアンダルシア地方を訪れ、帰国後フラメンコに転向。スペインSevillaでさまざまな舞踊家に師事。2003年よりEstudio Por Diosを立ち上げライブ活動を精力的に展開。また、他ジャンルのミュージシャンとセッション、コラボレーションを通し新たな音楽シーンを試みている。
- Michito “MITTO” Tanabe
ダンス アーティスト歴 37年 “Art of Freestyle Dancing” を軸に、ストリートダ ンス、ジャズ、ラテン、ボール ルーム 等、多様にフュージョンされたダンスを自在に踊りこなす舞踊家。 ギロ、クラベス、カホン等、民族楽器も自らプレイするマルチアーティストであり 関西を発信基地として多民族生サウンドの融合と新時代のダンスをクリエイトし続ける活動を展開中。「関西ジャズステッパーズ」「Kyoto Jazzy Blue Tribe」のメンバーとしても様々な活動を展開している。
- 牧瀬敏
中東打楽器ダルブッカ奏者。京都を拠点に各地で演奏、講師活動中。
- Rodrigo Mabel
ブラジル、サンパウロ出身。少年時代からギターを弾いていたが、来日してフラメ ンコギターに惹かれる。以来、日本、スペイン、ブラジルを行き来するなかで出会ったギタリスト、カンタオールからフラメンコを学ぶ。日本(主に関西)と故国ブラジルでプロとして活動。現在もライブハウスやタブラオでの演奏、ダンス教室の伴奏者としても活躍中。フラメンコに真剣に向き合い、ルーツであるブラジル音楽も大切にして、自分のスタイルの音楽を確立するのが目標。
- 木村和人
民族打楽器に出会い音楽の道へ。中村岳氏に師事。ロックやポップス、サルサ、アフリカ、ブラジル音楽の楽団への参加や、2005年、在籍していたバンド(shango come down above me)によるアルバムのメジャー・リリース、各種学校での演 奏・教授活動、レコード会社での録音作業など、これまでの活動は多岐にわたり、2012〜2016年には、劇団四季「ライオン・キング」大阪公演に出演。近年活動に力を入れているフラメンコにおいては、日本・スペイン両国のアーティストとの 共演多数。
- 高木記明(NAKED VOICE a.k.a 野良犬)
10代の頃からバンド活動を始め、関西インディーシーンを中心に精力的に活動。 2005年「SHANGO COMEDOWN ABOVE ME」でビクター・ベイブスターよりメジャーデビュー。2012年に結成した「NAKED VOICE a.k.a 野良犬」では、 様々なジャンルのミュージシャン、DJ、ダンサー、アーティストと積極的に交流し、美術館や老舗ジャズ喫茶などでのイベントを企画開催。その他、サポートベーシストとしての活動や、イベント企画・ブッキング、小中学校で民族楽器の授業を行うなど、幅広い活動を展開している。 WEB
よこしまジャイブ
バンドやDJ活動の経験を活かした幅広い音楽性で新しいスタイルのスチールパンプレイヤーとして新風を巻き起こしている「サカモトジャイ庵」と、大阪を拠点にスチールパン演奏家として、演奏、録音、セッション、漫談等の活動を展開する「寺本裕也」によるスチールパンユニット。
- サカモトジャイ庵
少年期~青春時代愛して止まなかった “THE BLUE HEARTS” の楽曲でスティールパ ンの音を初めて耳にし衝撃的な出会いを果たす。その音色に魅了され04年よりスティールパンの演奏活動を開始。 学生時代からの精力的なバンド、DJ活動の経験を活かし様々なジャンルの演奏もこな したくさんの名プレイヤー達と共演。テナーパンの多彩な魅力を知り尽くし自由自在に音を奏で景色を描く。これまで培ってきた幅広い音楽性は新しいスタイルのスティールパンプレイヤーと して新風を巻き起こしている。 WEB
- 寺本裕也
大阪を拠点にスティールパンの演奏家として、演奏、録音、セッション、漫談等の活動を展開。自己のバンドとしてnigumo(アコースティックトリオ)、 Pandelight(盆踊り)、PDLT(ヒップホップ)を主宰。
ROB the Hunchback.
Painter / Graphic designer / Video creator
昭和58年式、神戸在住マルチクリエイター。神戸二宮、世界初の”最高音響”サウンドシステム搭載リハーサルスタジオ “studio Bapple” に所属。2000年頃より「ストリート」の魅力に取り付かれ活動開始 ー「グラフィティ」や「ヒップホップ」などの 影響を強く持ち、そこから受ける刺激が脳の中枢に達して起こる意識を、独特のバランスで表現する。ソロでの活動の他、神戸を中心に活動するクリエイティブ集団 “EL CONDUCTOR” 、4人のペインターからなる壁画制作チーム “LAGUNA ASIA” にも所属。そして2020年…..F**K COVID-19渦中、所属するstudio Bapple によって立ち上げられた企画 “CAN’T STOP PROJECT” にて映像制作を 担当するなど表現の幅を広げている。 Instagram