亜屋台飯酔音的南国楽園
『ピリリとコショウの風味が心地よく喉を刺激して胃に落ちる、豚の骨付肉を香辛料と一緒に煮込んだ漢方スタミナスープ』
40歳を越え 大半の時間を費やす会社員勤務と自分の生活が全く別物なのに違和感を感じ始め 今後はもっとリアルな自分の生活を!と、続けている音楽活動や海外で過ごした時間や日常でキャッチ出来る当たり前ながら貴重でスリリングなヴァイブスにもっと素直に、仲間や家族ともっともっとファミリアな生き方がしたい! 小さくて自分の意思でコミュットした社会で暮らしたいと思い ポジティブk13年勤めた会社(自称ケミカルスレイヴァー)を辞め 夢の第一歩として間借りからお店を始めることになりました。
肉骨茶(バクテー)やラクサヌードル、海南鷄飯やニョニャ、南洋華人の知恵が詰まったスパイスやハーブたっぷりの漢方料理。
全てはガイダンスで数年前シンガポールに住む仲間を訪ねたのがきっかけでもあり シンガポール・マレーシアのペナンやマラッカのそういったソウルフード家庭料理ストリートフードやホーカー屋台に魅了されました。
「南洋華人」というワードに集約される 人種にない人種、カルチャー歴史のクロスオーバーやリアルを感じ ここ10年自分がハマってるCUMBIA MUSIC(コロンビアやメキシコ、平たく今TVで流れるサッカー的な音楽)とリンクシンクロするところも多く このジャンルも南米やラテンアメリカ西海岸だけのものではなくなりワールドワイドに混ざりに混ざり ヨーロッパはじめ世界的なトラックスタンダードになってどんなジャンルにもなり得、日本人である自分がDIGしても 大好きなBLACK MUSICやHIP HOPベースからでも出逢えるCUMBIAは 東南亜的「南洋華人」であり=クロスオーバーの象徴、フリーダムな精神を感じさせてくれる。 マレーシアやシンガポール東南亜のあのうだるようなギラギラした太陽熱気えげつないスコールやその後の湿気に 夜になればゲスいぐらいのネオン街から漂うドープな良い香り カオスな裏路地リアルストリートのMIXカルチャー、優しくかつ逞しさを兼ね備えゆるくラフな現地の人々らのヴァイブスが合点し 若い頃に探訪したアジアやアフリカの旅より今自分にとってのアップデートとなり数年でどっぷりハマりました。
書き出すとまだまだ長くなりそうですが、こういった寄稿を提案してもらい、文章にしてみるオモシロさや普段から表現したいイメージを明快にするカンジで気持ち良い行為でした 笑。
最後宣伝になってしまいますが、上記ヴァイブスなカンジでブランニューライフファミリアスタイルで始めたんで 何かのきっかけでそんな奴の、Ghettoブラザーの肉骨茶バクテーもチェック薬膳チャージしたろかな思うてもらえたら光栄です! 始めたて一年生ですがよろしくお願いします。
亜屋台飯酔音的南国楽園 – BOMBA TROPIKA
住所 | 大阪府大阪市中央区本町橋5-2-1F *堺筋本町駅より徒歩7分 / 谷町四丁目駅より徒歩10分 MONTECO(Mexico Kitchen × Bar『mu』 上階) |
営業時間 | 月〜水(11:30-14:00) 不定休 *詳しくはInstagramにてご確認ください。 |
SNS | |
概要 | シンガポール式「肉骨茶(バクテー)」等のテイクアウト、イートイン2席あり |
シンガポール式 肉骨茶 テイカウェイセット
- 肉骨茶(バクテー)
- ジャスミンライス
- 日替わり青菜お浸し
- 自家製酢漬けチリダークソイソース
- 豆花
¥900(※ライス大盛は+¥100)