レコードジャケットと洋服 ②
今回は洋服ではなく小物に着目。
アタクシ、仕事の時はアレなんですがプライベートで外出する際は、結構な頻度で帽子をかぶったりします。
帽子自体が好きなのもありますが、なんせ髪の毛のセットが面倒、、、。できれば整髪料をつけたくないのが大きな理由(後ろ向きな理由すみません!)。
そんな時の頼りになる味方が帽子なんですよね。
ここ15年位はだいたいベレー帽かぶってることが多いのですが、勿論他の帽子もちょこちょこ持ってたりします。
帽子も色々種類ありますが、またまたレコードのジャケットが何を買うかの参考になってたりします。
40~50年代の写真を見るとだいたいスーツにフェルトのハットといういのが定石かと思います。でも、それだとチとつまらない。
で、ジャズマンで帽子というとやっぱりトレードマークになっている人がいて。
セロニアス・モンクなんかは特に帽子のイメージが強い。
特に彼は何をかぶってもサマになっていて、本人の個性的な演奏とも不思議にマッチしている。
帽子はもとより洋服も個性的なモノになればなるほど、着用する本人の個性もそれに負けないキャラ立ちが必要だと思っているのだけれど(ただし、ずっと続けているとそれが本人のトレードマークになったり不思議と「板につく」こともある)
そうなると自称「薄味」なアタクシはとてもモンクのような “こなし” ができようはずもなく、、、。
じゃ他なら大丈夫なのかというとそういうことでもないんですが(笑)。
そんなわけで
アタクシ的「帽子ジャケット」NO.1は、
ブルーノートからの一枚ですね。
余談ですがこの頃のブルーノートのジャケットはどれもかっこいい。リード・マイルズとフランシス・ウルフ(デザイン&フォト)コンビはホントに唯一無二ですね。
【JACKIE MCLEAN / FICKLE SONANCE / BLUENOTE】
これはおそらく中折れ帽と思われるのですが、ジャケット全体の雰囲気がそうさせたのか、本当にカッコイイ。
一般的には、中折れ帽だと単色が多いと思うのですが、これは白黒の大き目千鳥格子(ハウンドトゥース)。
千鳥格子自体はクラシックな柄で、スーツやジャケットなどにもよく用いられるので珍しくないのですが、これは柄が大き目ってのがポイント。
横顔写真なので何を着ているかまではわかりませんが、結構インパクトのある帽子ですよね。
で、
探しましたよ。探しました。
結構な期間探して、ようやく似たようなブツを発見し購入。
個人的に中折れ帽には苦手意識があって、自分が買ったのはニューヨーク・ハット謹製ポークパイ・ハット。
柄も少し大き目で買った時は
「はい、これでアタクシもジャッキー・マクリーン!」
と、意気揚々と自宅でこのアルバムを聴いたもんです。
が、しかしですね、冷静にお鏡様をよく見るとコレ、当時のアタクシにはどうにも難易度が高く、お世辞にも似合ってるとは思えないことにハタと気が付きまして、、、、。
残念ながらあまりかぶる機会がなかった切ない思い出でもあるのです。久々に現物を引っ張り出してきて変なノスタルジーに浸ってしまいました。
前回、憧れからコスプレ的に服を購入するのが楽しいと言いましたが、
勿論ですね、
「失敗」もあることをここに記しておきますね(泣)
・・・
そんな様々なインスピレーションを与えてくれるレコード達ですが、近年またアナログ盤の人気が再燃しているようですね。
アタクシはCDもアナログもどっちも買うのですが、最近またアナログ率がかなり高くなってきております。
で、どこでそのネタ元であるレコードを購入しているかというと、やっぱりレコード店(ごく稀にネット使います)。
実際にレコード店で掘り掘りしていて、探していた盤が見つかるとテンションが上がります。
が、自分的にはレコード店の実店舗に行く”意義”というのがあって、
なんといっても
“お店の人とコミュニケーションをとって、自分では見つけ出せない「自分的未知の名盤」を紹介してもらえる”
といった点がそれですね。
勿論、自分でもあの手この手で好みの音楽を掘るわけですが、そこはなんといってもレコード屋さん。毎日毎日レコードに触れているわけですよ。そりゃ膨大な知識なんですよね。
ちょっと今回はそんな大変お世話になっているレコード屋さんの中の1軒ご紹介。(といっても実はSPEAKER STACKでも寄稿しているTATSURO氏と一緒のとこなんですが。。。)
Jazz Records seeed (ジャズレコード シード)
〒530-0027 大阪市北区堂山町14番29号 鈴木ビル202号
*地下鉄梅田駅・阪急梅田駅から徒歩7分、JR大阪駅から徒歩9分 MAP
TEL/FAX : 06-6809-6043
HP : https://www.seeed.net
E-MAIL : info@seeed.net
営業時間 : 12:00-20:00
定休日 : 火曜日・水曜日
基本、旧譜JAZZを見に行く時はココいってます。
レコードだけじゃなく、当時の雑貨類もあってお店全体が楽しいのと、店主の長門氏も非常に愛想がよく親しみやすいキャラで、いつの間にか買う予定のなかったレコードも買ってしまっている(もちろん内容はアタクシ好みのモノ)、いい意味で危険なレコード屋さんです。
ジャズのレコード自体の在庫量も豊富、しかも比較的安価で状態のいいものが多い。
ブラジルやラテン、ソウル、和もの等も置いてます。
もしこの記事をご覧の方でレコード好きな方は一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
特にジャズが好きな方は楽しんでいただけるかと思いますよ。